お湯を使っていないのに
夕刻になるとお湯の目盛りが半分になっている…
そんなレスキューコールでした。
水量計をみると、わずかに回っている。(^_^;)
いやな記憶が頭をよぎった…。
風呂場で水漏れ??
点検口を開けて接続部を確認した。
漏れていない。
スネークスコープで床の下側も確認したが
漏れている様子はない。
どうやらタンクからの水漏れのようだ…
逃し弁あたりからお湯が漏れていた。
漏水が少ないのでこのままご使用ください。
すぐに部品を手配して修理をします。
そう言って帰ると…
翌朝、お湯が全然沸いていないと連絡があった。
すぐにお伺いして、沸き上げをするも…
ヒートポンプが沸き上げをしない。
運転はしているのだが…
お湯ができない。
その経緯を説明していると
新しいものと取り替えと欲しいとご希望された。
で、本日の工事です。
寒さに負けないように
完全武装です。
銅管と三層管を使い分けてみました。
アルミ三層管の弱点は
銅管を使用して解決です。