お得意様から、トイレのリフォームのご相談を受けた。
まだ熱があったが、ふらつきながらマスクをして訪問した。
お母様が体調を崩されて、埼玉から娘さんが駆けつけていたそうな。
トイレが30年以上もたつし、暖房便座もついていないので、
この際、便器ごと取り換えたらということになったようだ。
ありがたいことに、娘さんとは面識がなかったが、電器屋の当店に依頼があった。
当店のニューズレター「わくわく通心」をご覧になられた様だ。
こんな電器屋さんなら、信頼がおけるということになったらしい。
頭の中は、幾分ボーっとなってはいたが、
遠方から心配をして、わざわざ帰ってこられた娘さんのお気持ちも考えて、
精いっぱいのご提案をするつもり・・・。
しかも、月曜日には埼玉に帰られるとかで、大急ぎでのご提案。
さいわい、必要なものとそうでないものとを明確にお聞きできたので、
何とか日曜日までには間に合いそう。 かな?
























