月に一度の社長会 (大阪FC会議)

月に一度の社長会 (大阪FC会議)

 

今月は、月間「技術営業」の細田編集長のお話があった。

テーマ : カオスの時代

チラシ、市場、消費者、メーカー・・・

様々な変化を提起されていた。

量販店の変化を、数字で示してあったのが興味深かった。

通販市場の拡大で家電小売店が影響を受けている。

以前にヤマダ電機の社長が、Amazonに対して物申していたのを思い出して可笑しかった。

われわれが量販店の進出時に言っていたことと、同じニュアンスのことを言っていた。(笑)

 

量販店上位のシェアが後退するなか、ネット通販業者が拡大している。

これからも、しばらくはこの状況が続くのか?

ただ、地域家電店が頑張っているのがうれしい。

アトム電器も、昨年同時期より業績がアップしている。

地域店を支持してくださるお客様がいてくださるのがありがたい。

われわれの地道な活動を理解してくださる方がいらっしゃるのだ。

お得意様のご期待に添えるように頑張らねば・・・。

 

 

頑張れない経営ですが・・・。 \(*⌒0⌒)♪

 

 

 

 

 

 

 

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4 Responses to 月に一度の社長会 (大阪FC会議)

  1. 伴走者 says:

    ヤマダさんもミドリさんも明日は我が身^^;
    因果応報、禍福は糾える縄のごとし・・・を人間万事塞翁が馬に出来るかどうか?が人間力だと思い日々を過ごしていきましょう♪
    お互いに。

  2. アトム電器 守口東店 says:

    伴走者様 コメントありがとうございます。

    明日は我が身とならぬよう・・・

    自戒の念を込めて・・・。

  3. 立石泰則 says:

     竹林さん、おはようございます。

     細田さんの「カオスの時代」は言い得て妙だと思います。かつては地域店対大型店だったシェア争いは地域店対家電量販店、地域店対大手家電量販店対地域家電量販店へと変貌し、いまではそうした対立構造がなくなってしまったと思います。どういうことかというと、スマホやタブレットに象徴されるように家電製品は今後ますます「説明商品」化し、ボリュームゾーンをうまく売る家電量販店には厳しくなるとともに地域店も専門性を身につけないと生き残れない時代になりつつあるからです。

     地域店も家電量販店も、一般消費者に対しどれだけ誠実に対応できるかが、生き残りのカギとなったのだと私は思っています。家電量販店といえども、来店客の要望に対し、1時間でも2時間でも納得いくまで説明できる態勢を整えられないと売上げを伸ばせないと思います。

     さて、同じ土俵に立ちつつあるいま、地域店もこれまで以上に一般消費者の声に耳を傾け、自分のスキルに磨きをかけないと家電量販店と同じ危機を迎えることになると思います。

     今週末から大阪出張です。
    時間の都合がつきそうでしたら、お電話いたします。

     「がんばらない」経営で頑張ってください(笑・矛盾してますね)

     立石泰則

  4. アトム電器 守口東店 says:

    立石様 コメントをありがとうございます。

    世の中の変化は激しいですね。
    この15年、変化を見誤らいように気をつけてきました。
    おかげでここまでなんとか生き残ってこられたようです。

    考えれば、大きな変化の中でアトムチェーンに加盟して・・・
    8年前から電化に取り組み・・・。
    今またリフォームで、お得意様に重宝がられています。

    アナログ停波に向け、準備してきたリフォームが、
    なんとか形になってきました。

    立石様からいただいた「頑張らない経営」も、
    自分なりに確立できてきました。

    これからもお得意様の声を大切にしてまいります。
    ご指導くださいませ。

    竹林央

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