ベランダの防水塗装は
職人さん推奨の
「通気緩衝工法」での施工です。
歩く部分は滑らないような
そんな配慮がしてあるのだそうです。
一般的にはこのような狭い面積ではなく
陸屋根や広いバルコニーなどでの施工に
適してると言われてるそうです。
今回は、元の下地の状態から
この施工方法がいいとのことでした。
お客様が職人さんのお話を聞いて
選択していただきました。
このような手順で行われたようです。
正確に言うと、いくつかの過程を踏んで
このように進んでいったのだそうです。
時々見かける
防水層のふくらみを防ぐため…。
なんでそんなことが起こるのかを聞くと
防水層の下にある水分が
太陽熱などで蒸発をして
防水層を押し上げるのだそうです。
確かそのように聞いたと思いますが…
最近、自分に自信がないので…(^_^;)
これが通気口です。
この金具が →→→→→→→→→→→→ ↑こうなったのです。