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パナソニック CS-361CX-W(自動お掃除機能付)
取り外した既設エアコン(日立製)このころの日立は配管部分がワンショット!
取付板を取り付けています。(水平の確認はとくに正確に)
室内機の据え付けが完了しました。
室外機の配管を接続して、真空ポンプをサービスポートに接続します。
サービスポートにサービスバルブを取り付けて、バルブを開きます。
注)サービスバルブを使用することで1滴のガスも漏らしません(アトム電器のこだわりです)
真空引きが終わると機密テストをします。(15分以上放置してゲージが戻らなければ完了)
機密テストもアトム電器のこだわりです。
サービスバルブを閉じてから、液側のバルブを45度開き再び閉じます。
サービスバルブを取り外します。(この間、1滴のガスも漏らしません)
サービスバルブを使用していないと、チャージングホースの分だけガスが少なくなります。
液管側、ガス管側のバルブを全開にします。
サービスバルブ等のキャップをすべて取付けてスパナで閉めます。
注)手で絞めただけのものも見られますが、ここはきちんと閉めなければガス漏れの原因になります。
室外機の取り付けも完了しました。
試運転をしてすべての工事が完了しました。
S様、当店にご依頼いただきましてありがとうございます。