20年お使いのエアコンを取替したのだが…。

    

エアコンが運転をしないとのお困りででお伺いすると…。

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96年製だった。

さすがに修理はできないので、その旨ご説明をして本日の工事です。

 

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まずは古いエアコンの取り外しから…。

クロスを貼る時には、一度取外して付け直したようです。

 

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室内の穴と室外の穴がだいぶんずれている…。

で、配管スリーブは使えないようだ。

 

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取付板は水平の確認をします。

 

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室内機の取付が完了です。

しかしこの時には、この後に起こるありえないことを知る由もなかったのです。

 

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配管を済ませ、真空乾燥を行います。

・・・・・???

真空ポンプの音が変 ・??

しばらく様子を見るも・・・?

バルブを閉めてポンプの電源を切ると…。

みるみるゲージが戻ってくる!?

えっ! フレア閉め忘れ?!

4か所を確認するも異常なし…?

念のため4か所共にフレア再加工!

慎重に接続をして、再度真空乾燥!

やはり同じ状態!

お客様に本体取替に再訪問することをお知らせして…。

今日は撤収! (^_^;)

こんな日もあるさ・・・。 ヽ(^。^)ノ

  

   

   

    

 

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