エアコンが運転をしないとのお困りででお伺いすると…。
96年製だった。
さすがに修理はできないので、その旨ご説明をして本日の工事です。
まずは古いエアコンの取り外しから…。
クロスを貼る時には、一度取外して付け直したようです。
室内の穴と室外の穴がだいぶんずれている…。
で、配管スリーブは使えないようだ。
取付板は水平の確認をします。
室内機の取付が完了です。
しかしこの時には、この後に起こるありえないことを知る由もなかったのです。
配管を済ませ、真空乾燥を行います。
・・・・・???
真空ポンプの音が変 ・??
しばらく様子を見るも・・・?
バルブを閉めてポンプの電源を切ると…。
みるみるゲージが戻ってくる!?
えっ! フレア閉め忘れ?!
4か所を確認するも異常なし…?
念のため4か所共にフレア再加工!
慎重に接続をして、再度真空乾燥!
やはり同じ状態!
お客様に本体取替に再訪問することをお知らせして…。
今日は撤収! (^_^;)
こんな日もあるさ・・・。 ヽ(^。^)ノ