結婚式に出席のために、帰省していた。
遠路よりの出向きということで、従弟が席を用意してくれた。
高知は鰹が有名だ、特にタタキは全国的に有名になっている。
有名になった「ひろめ市場」は連休ということもあって大賑わいだった。
この日も鰹の藁焼きのパフォーマンスをやっていた。
鰹は足が速いので、なかなか生食のものは手に入らない。
子供のころは新鮮な鰹が手に入ったのか、生でよく食べた。
今は食べないし、食べる気にもならないが…。
子供のころには鰹のお茶漬けが好きだったらしい。^_^;
アツアツのご飯に醤油に浸した鰹とわさびを載せて、熱いお茶をかける。
そんなものが大好きだったらしい。
今回、はりまや橋でこんなものをいただいた。
鰹の刺身を2杯酢でしめたもの…。
鰹に玉ねぎとにんにくを載せて食べてみたが、とても美味しかった。
わさびはなかったが、あわないと思う。
からしが付いていたので付けてみたが、わさびよりはいいと思う。
わたしはなんにも付けなくていい。
きゅうりは千切りにして、付け合せて欲しいと思う。
鰹といっしょに歯ごたえを楽しむことができそう。
とにかく初めてだったのだが…。
地元の従弟も初めてだと言うので納得した。
鮨処とのこと、焼き鯖寿司は美味いのだが、シャリが駄目なのか握りなのか…。
商品としては、いまいちだと思った。
子供のころに食べた鯖寿司のようなのだ。
シャリが崩れるのは酢が効き過ぎているのかな?
味はとっても美味しゅうございました。
右は焼きアナゴの巻き物。
残念ながら話に夢中で食べずに過ぎた。(^_^;)
いい香りがした 青のりのてんぷら や、金目鯛の煮つけも美味しかった。
いいモノをいただいた1日でした。