阪神・淡路大震災から21年のいま

阪神・淡路大震災から21年が経つが、あの時の記憶は鮮明に残っている。
前日の日曜日は休日だったが、お得意様の息子さんが新築に引越されたので…。
和歌山の橋本までエアコンや照明を取付に行った。
土曜日から風邪をひき、高熱を押しての工事だったことを記憶している。
翌17日の朝、普段なら夢の中の時間だが、突然の揺れに目が覚めた。
過去に体験をしたことの無い揺れだった。
とっさに隣に寝ていたカミさんをかばおうとしたら、カミさんも起き上っていたので…。
抱き合う格好になってしまった。
いまだにカミさんは、あの時二人で抱き合ったと言っている。 (^_^;)
私はカミさんをかばうつもりで覆いかぶさろうとしたのだが…。

それから10年が経って、オール電化を知った。
関西電力様にご協力いただいて多くを学んだ。
すぐに自宅をオール電化にした。
自分が利用していないものを、お客様に「いいですよ」とは言えないので…。
それからは、たくさんの方に電化をご提案していった。

2011年の3月には東日本大震災が発生して…。
それ以降はオール電化にとって逆風が吹いてきた。
27年4月1日以降、ぱぴeプランの新規契約ができなくなりましたが…。
今年3月いっぱいで、はぴeタイム契約も無くなってしまいます。
ひとまず新規でのオール電化契約はなくなってしまうことになります。

4月からは電力自由化がスタートします。
現在小売電気事業者も119社ほどの登録があるようです。
そのなかにはジェイコムだけでも22社ほどああったように思う。( ^)o(^ )

阪神・淡路大震災の時、失われたライフラインを復旧に向けて…。
不眠不休で頑張っていた人たちがいた。
まさかの時に24時間体制で見守ってくれる関西電力に頑張ってほしいと思う。
「応急送電までの7Days」 を読んでそう思ったのでした。

 

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