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夏季休業の初日は仕事でした
実は、休み前にお客様からご相談を受けました
お客様が岡山に帰省される予定なのですが
田舎のお家には普段は誰も住んでいません
アナログ停波になって、今までのテレビでは受信できないので
どうしようかとのご相談です
さすがに岡山までテレビの配達には・・・・・
とは思ったものの
何とかできないものかと考えた末に
お盆は岡山で過ごすことに
で、3時間あまりの道中の末
無事テレビをお届けして
設置設定も完了して
ホテルへ到着
息子たちとゆっくり骨休めができました
H様、悦んでいただいて恐縮です
お客様の「ありがとう」が励みになります
竹林さん、
これこそが、地域店のあり方の原点じゃないでしょうか。
竹林さんを信頼し、田舎でもテレビを見たいけどアナログ停波で……というご相談。信頼していないと相談できない内容です。普通だったら、相談する人のほうがおかしいのではなと思われるケースです。しかしその相談に何とか応えようとする姿勢、今回は一番答えがでましたがそうでなくても、きっとお客さんは喜んでくれたと思います。
大手家電量販店でも他の小売店でも「顧客第一」、「顧客志向」とは口にします。しかし「信頼」と「絆」を築くことは容易ではありません。本にも書きましたが、竹林さんのこういった姿勢に「地域店の未来」を感じます。
最後は自分で考え、何がベストかを決断し、「信頼」と「絆」というコミュニケーションの上に「製品」というビジネスを乗せていくのだなと、竹林さんのブログを読んで思いました。
今年の夏は昨年よりも暑そうですから、無理は禁物ですよ(笑)
立石泰則
立石様。
コメントをありがとうございます。
そのようにおっしゃっていただくと嬉しいのですが、ちょっと照れくさい思いです。
自分では、それほどの思いがあったわけではないので・・・・。
結果的には、お客様のお申し出にのっかって、骨休めが出来たのですから(笑)
ただ、お客様がお盆休みに帰省して、テレビがないと困るだろうなと考えると、
なんとかできないものかと考える、お節介なところはあります(笑)
お届けプランをお客様にお話しした時には、正直驚いていらっしゃいました。
よく考えてみると、似たようなことを日常の生活の中でもやっています(^)o(^)
これからも、心と身体の続く限り、お客様のお役にたてたらと思っております。
しっかり骨休めが出来たので、今日からまた頑張らずに地域のお役にたちたいと思います。
立石様も、残暑厳しい中、お身体ご自愛くださいませ。
竹林央