香港もホテルやレストランなど建物の中では喫煙できないが…。
屋外のあちらこちにこんなものが…。
ゴミ箱と灰皿がいっしょになったもの。
ちなみに、上が塞がれているものもあるので、その場所は禁煙のようです。
黄大仙の十二支…。
とりあえず、自分の干支(子)の前でベタに記念写真。(笑)
43年前に来た時には、スラム街があったのだが…。
どうやらこのあたりにあったらしい。
いまでは公営住宅になっているのだそうだ。
どこを見回しても、それらしい名残は見当たらなかった。
バスにプリントされたキックボクシングのポスター!
街のあちこちに、ポスターが貼ってあったので、気になっていたのだが…。
こんな可愛い子たちのファイトなら、一度見てみたかった。(^^♪
たぶんスタンレーだったと記憶しているが…。
街角で見かけたオブジェ!
「CATHERINE」とトレードしてくれないだろうかと思ったのでした。(^_^メ)
お尻がとってもかわいかった! (^^♪
「しあわせのおしり」として、多くの方たちに愛されると思うのだが…。
街でやたら目についた「周大福」のお店と薬屋さん。
「周大福」のお店は宝石屋さん、香港で2番目の富豪らしい。
香港は長寿国らしいので、やはり健康に対する意識が高いのか…??
夜 あらためてビクトリアピークに登った。
夜景を観るために…。
あのころは若かったのか、100万ドルの夜景と言われてもピンとこなかった。
神戸の夜景とどこが違うねん…!
そんなふうに思っていたのだが…。
この歳になると、素直に綺麗だなと思ったのでした。ヽ(^。^)ノ
このまま素敵な思い出だけを持ち帰りたかったのだが…。
最後にとどめの「参った!」が待っていた。
事の始まりはこのチケットからだった。
搭乗ゲートがC5Rと打ち込まれている。
香港空港で渡された2枚のチケットのうちの1枚だった。
乗り継ぎの際の、台北空港から関空までのチケットだ。
チャイナエアライン CI-910で台北まで行って…。
台北空港でCI-158に乗り継ぐために、C5Rのゲートへと急いだ。
途中空港職員に尋ねると親切に近くまで案内してくれた。
台北の方はどなたもフレンドリーなのだ。(^^♪
C5Rに着いた時、嫌な予感がした。
いまどきこんなとこ、と思ったのでした。(^_^;)
飛行機まで、バスで移動のゲートなのだ。
VIPでもないので、タラップでの搭乗を見送る者もいない。
で、C5Rにいた職員にチケットを見せて訊ねた。
すると驚いた様子で、電話をかけ始めた。
たらい回しをされているのか、何度もかけ直している。
そこに上司のような方が来て相談をしていた。
再び電話をかけ始め、やっと結論が出たのか…。
チケットのC5Rを横線で消して、A7と書き直した。
どうやら搭乗ゲートが違うらしい。
チケットを裏返して見取り図を描いてくれて、行先を示してくれた。
とにかく時間が迫っていたので、急いで移動をした。
ご存知の方はいらっしゃるだろうか?
台北空港のC5RからA7への移動距離を…。
どれほど時間を気にしながら歩いたことか…。
出発予定時刻の4分前にゲートに着いた時には、汗だくでへとへとになっていた。(^_^;)
そこで表示ボードを見上げると、またもや30分遅れ!
・・・・・。
よく考えてみるとC5Rまで行くときは、途中モノレールで移動したのだった。
とにかく急ぎ足で20分以上歩いたと思う。
もうチャイナ航空には乗らないと思う。(^_^メ)
というか、当分海外には行かないと思ったのでした。
- おわり -