平成23年5月31日までに、既存住宅にも火災報知器取付が義務付けられています。

アトムのメンバー店のニュースレターに火災報知器のお話が書かれていました。

ちょうどいいお話だと思い、わたしどものブログにも使わせていただきます。

新築住宅ではすでに、取り付けは義務付けられていますが、既存の住宅でも平成23年5月31日までに取付が義務付けられてます

市町村条例により、取付場所の義務が多少ことなって、守口市・門真市では2階建ての場合 2階の階段上と寝室の取付が義務のようで、台所は取付推奨場所になっています。(神戸、京都では台所も義務)

感知器の種類ですが、100Vの電源が必要なものと、電池式のものがありほとんどの住宅の場合、電池式が便利だと思われます。

あと、実際に火災などを感知した場合、サイレン音を鳴らすものと、声によりお知らせするものがあります。

あと感知器ひとつひとつが単独でその場所のみでなるタイプと、ほかの部屋で感知した火災も連動して感知器が鳴り出す無線連動タイプもあります。

火災報知器をまだ取り付けていないお客様、一度ご相談ください。

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